ネットに接続すればいつでもどこでも学習できるため、これからの遠隔教育の主流として期待されているのがe-Learning。
同じ遠隔授業のラジオ・テレビ講座と大きく異なるのは、リアルタイムでやりとりできる双方向性です。その場で質問したり、自分の学習の進行状況をすぐに把握することもできます。
また講義をデータ保存できるため、繰り返し受講することも可能になるなど、学びの内容や目的に合わせ、学習スタイルの可能性をさまざまに広げていけます。