経済・経営・情報を学ぶことは、とても意義深いことです。社会は今、判断能力に優れ、問題解決能力を持った人材を求めています。特に情報においては、どの分野でも最新の情報技術を駆使して仕事を遂行できる人が期待されています。

本学部では、うわべだけではなく、基礎的な知識および経済の仕組みに関する理論をしっかり身につけることにより、激しい環境の変化に対応できる正しい判断能力や、問題を発見・解決できる能力を養います。また、情報技術の原理を会得し、著しい進歩にも対応できる応用力を養います。

本年度はカリキュラムを改定したほか、経済・経営・情報の3つの専門分野で知識をみにつけた後、学生個人の興味、または将来に役立つ科目を選択する際の道しるべとなる「履修モデル」を新設。さらに、前期は基礎の習得、後期は意欲に応じて履修できるシステムに変更。学生の理解度に即し、学びの効率を高めます。

本学のモットーでもある、実践的・実用的な教育による社会貢献度の高い人材を育成し、さらに高い就職率をめざします。