リバタリアン宣言

前書き後書き

1、日本の政治とリバタリアニズム

  小泉構造改革とリバタリアン
  「小さな政府論」の背後にあるもの  
  社民リベラル VS リバタリアン
  事前規制から事後調停へ
  民主党の迷走
  日本人とクニガキチントの罠

2、リバタリアンな社会とは

  現代国家の役割
  古典的リベラリズムの変質
  リバタリアニズムとは
  ノラン・チャート
  福祉国家から夜警国家・最小国家へ逆戻り?
  ではなぜ夜警国家が必要なのか
  世界で再評価されるリバタリアンな政策
  最小国家での医療制度
  民間で認定される医師資格
  公的年金制度の解体
  教育制度の持つ特殊性
  耐震偽装について考える

3、リバタリアンの倫理

  リバタリアンは身勝手な人たちなのか
  慈善事業は自発的に
  日本人はお上頼みなのか
  どんな団体に寄付するべきか
  個人の人格的独立とアイン・ランドの客観主義
  格差社会の到来
  所得の不平等が問題なのか?
  所得の再配分は道徳的に許されるのか
  国家という権力システムの寄生者たち
  医療行為という聖域
  薬害エイズ事件
  国家の権威をかさにきる
  BSEと農産物ナショナリズム
  政治活動という大いなるムダ
  国家はかならず官僚の食い物になる


4、国家の起源とアナーキズム
 
  ダーウィン以前の社会哲学の曖昧な前提
  それでは利他行動はどこからくるのか
  知識社会と民族主義
  民族主義と領域国家の意味
  知識社会と民族主義
  国産スタンダードの構築というムダ
  ウィキペディアのように
  左翼的アナーキズム
  アナルコ・キャピタリズム
  ディヴィッド・ヒュームの指摘するアポリア
  国家がなければ戦争もない

5 出現する脱国家主義

  国際社会という言葉と主権国家
  個人の力の増大生んだヘッジファンド  
  為替レートの固定の何が問題なのか?
  世界的な企業家や投機家というスターたち
  価値は一元的であってはならない
  年金制度の崩壊と金持ち本
  タックス・ヘイブンの繁栄
  永遠の旅行者PT
  財政破綻が日本脱出を加速する
  各種の格付け機関と国家
  主権国家の並存の意味
  主権国家の国際社会とは擬似的な無政府状態

6、社会契約説を再考する

  植物のような人類  
  人工授精と遺伝子操作
  ここからそこへ行く道はあるのか?